SNSマーケティングの基本。OGPを正しく設定して“シェアで伝わる”サイトに

更新日:2025年9月26日

X(旧Twitter)やFacebook、LINEなどでURLをシェアしたとき、意図した画像・タイトル・説明文が出ていますか?これらはOGP(Open Graph Protocol)というタグでコントロールされます。

適切なOGP設定がされていれば、低コストで継続的に効くSNSからの集客導線になります。
逆にOGP未設定や不適切な設定は、誤った画像や文言を出してしまい、クリック率(CTR)を落としてしまいます。

主要SNSでの見え方と要点

X(旧Twitter)

Xでは主に2種類のカードタイプが設定できます。

大きな画像 + タイトル
小さな画像 + タイトル + 説明文

Facebook

大きい画像 + タイトル + 説明文

LINE

小さな画像 + タイトル + 説明文

この他にも、LinkedIn / Slack / Discord / Teams / Google Chat など多くのツールがOGPを参照します。

まとめ

OGPは「シェアされた瞬間の第一印象」を決める、重要な基礎設定です。
正しいタグや適切な情報設計で、SNSで“伝わる”確率が大きく変わります。

HONKIWEBでは、このようにサイトの表面では見えないOGPやスキーマを含めた運用前提の、適切なセットアップを行います。